2013年11月19日火曜日

KORG DS-DAC-100m(続き)

またまたDSD。
前回の続きで、嬉しい新製品の話です。

mac book ユーザーである私は持ち出して聞ける環境を探していました。
KORG MR-2 で実現できているものの、
DSD規格には2.8Mhz と 5.6Mhzとあり、
前者しか使えていませんでした。

しかしデジタル規格の最高峰としてのDSDがあり、
まだ経験した事のない音 があるのなら、
追求するのが筋でしょう!(笑)
たとえそれが聴覚が捉えられない周波数だとしても!
(DSDの再生可能周波数は(2 ?)〜100Khz
   人の聴覚は20~20Khzまで感じ取れる)

なーんて・・・


そのとき、、、KORGさんが動いてくれました。

KORG DS-DAC-100 & DS-DAC-100m
mac・windowsでのDSD 5.6MHz ネイティブ再生を可能とするDAC 2機種 発表。
前者は据え置き型。後者はモバイル用に設計されています。
また、オーディオとして意識されている点もありがたい限り。


macbook air を移動中に聞くとなると(閉じてもスリープしないプラグインを使っているので)、
DSDの高負荷によるCPU熱が不安です。。。が、
それは覚悟の上でを発売日を待つのみ。




2013年11月13日水曜日

KORG DS-DAC-100m

DSD(direct stream digital)に大きな潮流が起こっています。

SONYと KORG が主役で、新製品が魅力的。 
SONYは DSD direct をwindows vista 時代に導入して以来、まったく動きが無く(5年以上でしょうか?)どうなってしまうのかと思っていました。
しかし、新製品をみて納得。DSD ネイティブ再生をPC本体ではなく 外部デバイスで行うことで、PCの負荷を減らす 意図がはっきりわかります。
まあ 考えてみれば、PCオーディオにおいて DACというものが登場している現状にあって当然の選択と言えますね。

sony USB-DAC:UDA-1
こちらが 据え置き型とすれば モバイル仕様と言えるのが、

sony PHA-2 ポータブルアンプ 
USB接続でDSDネイティブ再生可能。ただ、惜しむらくはmacはDSD 2.6Mhz 再生までしかできません。私は macbook air ユーザー。そしてKORG MR-2で 2.6Mhz 再生はできています。そんなときに・・・


2013年7月27日土曜日

Zaolla 残念

前に熱弁していた、
Zaollaケーブルを 購入。

結果は…残念!!

ヘッドフォンのリケーブル用に考えていましたが、
音は弱く、細く 、使えたものではありません。

プラグを開けて見てみると、細ーい芯線が通ってました。
実は…ラインケーブルケーブルだと分かっていました。
甘かったですね…。イケるかなと思ったんだすが…。( ゚д゚)ザンネン!


ただ、これを持ってして、イメージが湧きました。
次にトライするのは自作ケーブル。
再度 オヤイデ電気のシルバーケーブルを使いたいと思います。
表皮効果対策も考慮にいれ、
最強ケーブルとならんことを!!



これがでダメなら、Analisys Plus だな。(゚Д゚)