MDR-Z7 ヘッドフォンの仕様を観ていて発見した訳ですけど、
再生周波数 100khz 対応ともなれば
(その他のヘッドフォンでは)過度とも言えるノイズ対策のももっともなのでしょう。
究極を求める者として感銘致しました。
そこで、モバイルミュージックにおける現時点での私の理想は・・・
SONYが新発売するバランス出力用ケーブル“MUC -B20BL1”の機能を踏まえ考えます。
プレーヤー:Astrll & Kern AK240 バランス出力 → ケーブル:FTVS-910 純銀2芯ツイストペア、オヤイデ製 プラグ 使用、バランス出力対応構成で作製 → MDR-Z7
ネイティブ出力 DSD5.6Mhz で聞くことを想定しています。
問題点としては・・・、
- AK240 バランス出力にどう接続するか結線が難しい。
- プラグが純銀ではない。(オヤイデRCAプラグには純銀が存在する。)
- PHA−3 はDSEE-HX 対応ではあるが、リアルタイム変換専用(ファイルにできない=DSDにアップコンバートできない)。AK240には音質補完機能無し。DSD音源が増えれば解決される事ではあるが、現状ではDSEEが必要。
- Analysis Plus 中空楕円ケーブルに純銀があれば言う事なし。(値段は高いでしょうが。)