2017年4月26日水曜日

GEOレンタル(ぽすれん)

以前、楽天レンタルを利用していましたが、
サービス終了に伴い
同スキームで運用している ポスレン(GEO宅配レンタル)を使うようになりました。
月額¥1,000程で4枚レンタル/月できます。

このダウンロード・ストリーミング音楽(apple music等)全盛の時代に、
わざわざレンタルショップまで行って、返却期限内に返しに行く、
というのは面倒です。

GEO宅配レンタルの最たる利点は返却期限が無いと言う事です。
返さなくても良い心理的余裕から、
ついつい気軽に借りてしまうのです。
もちろん送料込み、ポストへ返却という流れです。

レンタル点数が少ない月でも、
翌月へ残枚数を持ち越しできます。

私の場合
どのみちCD音源をKORG AudioGateでDSDフォーマットへ変換して聞くので、
気軽に多数のCD音源をレンタルで入手できることはメリットです。
CD購入だと結構なお値段ですからね。

もちろんDVD・Blu-Rayもレンタルできます。
タイトルをリストアップしておくと、
レンタル可能枚数まで自動で送られてくるのが便利です。
便利なのですが…、
この機能は月が変わった瞬間に全ユーザーのレンタルが開始されるので、
リスト上位のタイトルが入手しにくい…という特徴があります。
(最近 気付づきました。)
私は日をずらして、レンタル可能マークのタイトルを狙う戦法に変えました。

追加レンタルもできますし
最新タイトルも結構借りれますので、
続々と発表される音楽・映像作品への決定打と言えるでしょう。

2017年4月25日火曜日

SONY Hi-Res Audio Player

Sony USB-DAC「UDA-1」の再生アプリとして
SONY Hi-Res Audio Playerを使っています。
同機へ非同期伝送を行えるという利点が、
KORG AudioGateと違います。
一方でSONY製品以外では認識・出力することができません。
これもAudioGateと違う点です。
DSD利用の観点で言えば、
非同期伝送を扱える方が音質思考でKORGに勝るのですが、
プレーヤーとしては少し使いづらいのです。
・拡大表示できない。
・フォルダ、カテゴリー分けで整理できない。

この2点だけではありますが、
ヘビーユーザーにはキツいところです。
SONY MDR-1ADAC でモバイルでも使っている私にとっては、
もう少しユーザビリティが欲しいところで、
せめて拡大表示はできないでしょうか。
SONYさん・・・。
↑自宅 UDA-1。ロビの置き台ではありません(笑)


追記:
Hi-Res Audio Player (Mac OS) Ver.1.2.6 にアップデートしたら
MDR-1ADAC で再生できなくなりました。
(DSD over PCM しか選択できなくなる。)
急いで海外サイトでVer.1.2.4をダウンロードし事無きを得ましたが…
こういうのやめてください。

Technics

パナソニック Technics 
私は比類なきオーディオブランドと思っています。

SB-C700 を店頭で耳にした時 その威力を感じました。

すみやかに広がるピュア。という印象。
再生周波数特性:40 Hz - 100 kHz - 16 dB), 45 Hz - 80 kHz - 10 dB

一方、もともとヘッドフォンが入口でTechnics を知ったのです。
EAH-T700
片耳に二つのドライバー(スピーカー)があります。
スーパー ツイーターの存在がオーディオ心をくすぐります。
再生周波数帯域:3Hz100kHz
バランス接続にも対応しています。
店頭で視聴したことがありますが、店員さんに見張られて緊張してしまいました。

また、最近 新しいファミリーが発表されています。
SB-G90
トールスピーカーのある意味 廉価版かもしれませんが、
SB-C700の上位版とも言えるかもしれません。
再生周波数特性:27Hz100kHz-16dB), 32Hz85kHz-10dB

SU-G700
SU-G30にはwifiやDLNAなどネットワークオーディオ機能がありましたが、
SU-G700はDSD11.2Mhz 対応で
USBDAC & インテグレートアンプ に特化して値段を抑えた印象。
周波数特性:DIGITAL:5Hz90kHz-3dB

そして大いなるリファレンスモデル
SE-R1
SB-R1
メーカーの“リファレンス”なのでしょう。
こだわり抜いて最強ではありますが、それ故に
DSD11.2Mhzに対応していないなど 最新規格に弱いところがあります。
リファレンスモデルですから揺るぎないメーカーのプライドで、
そうそう変えるって訳にもいかないですしね。
SE-R1
周波数特性:1 Hz - 90 kHz -3 dB, 8 Ω
SB-R1
再生周波数特性:20 Hz - 100 kHz -16 dB), 28 Hz - 90 kHz -10 dB

お値段も最強です。

テクニクスは全体的に値段が高く、手が出しにくいのですが、
将来的な目標値の役割を果たしていて、オーディオの夢です。

2017年4月17日月曜日

FIREHAWK1500

いまもっとも気になってるデバイスで、
もう既に1年半ぐらい前から発売されていますが、
なかなか手が出せず、、、
悔しい思いをしています。
だが正直 近日手に入れるでしょう。
LINE6 FIREHAWK1500 は実店舗でチェック済み。

遥かなるパワーを求め、
部屋のオーディオデバイス & ギターアンプとしての用途として
狙ってます。
特徴はやはりそのパワー。
より強いDSPを使っているでしょうから、音自体に鮮明さが期待できます。
amplifi150と75を使っていると、
恐らく値段の違いからDSPの強さが浮き彫りになります。
ライン入力のオーディオならまだしも、
ギターとなるとやはり処理能力に違いがあると感じます。

FIREHAWK1500は入出力の多さも魅力です。
コンボXLR、fx LOOP端子など使い方が格段に増えます。


前面から見ると非常にシンプルな、遊びの無い筐体です。

中には6つのスピーカー(中央上が高域ツイーター)。
左右下は バスレフのホーンです。
私はこのホーンを塞いで、筐体バックパネルを外しつつ隙間を作り、
バスレフの逆位相を無くそうと思っています。

この入出力類がウキウキします。fx LOOPをmixで使う想定。
Main Outから二つのAmplifiに渡し、部屋 全体を鳴らし響かせます。

Firehawk Remote App(iphoneアプリ)を使うのでこの部分はそんなに使わないのですが、
LCDパネルがある分 見やすくなったぐらいですかね。
こんな事もできます。
ステージでのモニター利用を想定しています。
自分の部屋で鳴らすにはまず使いませんが、実戦仕様というわけ。

部屋に3つのLINE6アンプ を置き、
方向を考えて逆位相同士の出力をする予定なのです。
問題はケーブルにもこだわりたいが、長距離配線に工夫とお値段が結構掛かる点です。
ケーブルも当然 自作ですしね。