2017年4月25日火曜日

Technics

パナソニック Technics 
私は比類なきオーディオブランドと思っています。

SB-C700 を店頭で耳にした時 その威力を感じました。

すみやかに広がるピュア。という印象。
再生周波数特性:40 Hz - 100 kHz - 16 dB), 45 Hz - 80 kHz - 10 dB

一方、もともとヘッドフォンが入口でTechnics を知ったのです。
EAH-T700
片耳に二つのドライバー(スピーカー)があります。
スーパー ツイーターの存在がオーディオ心をくすぐります。
再生周波数帯域:3Hz100kHz
バランス接続にも対応しています。
店頭で視聴したことがありますが、店員さんに見張られて緊張してしまいました。

また、最近 新しいファミリーが発表されています。
SB-G90
トールスピーカーのある意味 廉価版かもしれませんが、
SB-C700の上位版とも言えるかもしれません。
再生周波数特性:27Hz100kHz-16dB), 32Hz85kHz-10dB

SU-G700
SU-G30にはwifiやDLNAなどネットワークオーディオ機能がありましたが、
SU-G700はDSD11.2Mhz 対応で
USBDAC & インテグレートアンプ に特化して値段を抑えた印象。
周波数特性:DIGITAL:5Hz90kHz-3dB

そして大いなるリファレンスモデル
SE-R1
SB-R1
メーカーの“リファレンス”なのでしょう。
こだわり抜いて最強ではありますが、それ故に
DSD11.2Mhzに対応していないなど 最新規格に弱いところがあります。
リファレンスモデルですから揺るぎないメーカーのプライドで、
そうそう変えるって訳にもいかないですしね。
SE-R1
周波数特性:1 Hz - 90 kHz -3 dB, 8 Ω
SB-R1
再生周波数特性:20 Hz - 100 kHz -16 dB), 28 Hz - 90 kHz -10 dB

お値段も最強です。

テクニクスは全体的に値段が高く、手が出しにくいのですが、
将来的な目標値の役割を果たしていて、オーディオの夢です。